Sing a song ~ただひとつの歌を~
………明らかに私が原因で目をつけられた
じゃない!バカじゃないの、自分!!!
考えれば分かったじゃない!てかなんで
教えないの、作者!!
〔そんな無茶苦茶な…( ; ゜Д゜)by作者〕

蓮「おーい?聞いてる?」

はっ!!しまった、ぼーっとしてた。

『あ、はい!えと、なんでしたっけ?』
蓮「だからなんでさぼったの?って!
進学希望なんじゃないの?」

さぁてどうしようかな……まぁこれくらい
ならいっか♪

『わ、私は来てくれって頼まれてきたので
進学を、目指してる訳じゃないんです。
それに高校の授業は、だいたい頭の中
入ってるので。テストさえ点とれば
卒業させてくれるらしいです。』
蓮恭「「…………………( ; ゜Д゜)」」

わぁ~、イケメンの間抜けずらだぁww

蓮「なにそれ、どんだけ頭いいんだよ……」
恭「……負けたな、俺。」

?なにこそこそ(((・・;)してるんだろ?
まぁ、いっかぁ。なんか眠いなぁ~


ここからは歌葉が眠ったあとの会話
です!ちなみに歌葉の記憶があるのは
この前までです。by作者


恭「おい、じゃあ今から暇なのか?」
『ん?あ、うん~、暇ぁ♪』
恭「……あ?なんだ?どうしたんだよ?」
蓮「恭介、この子眠いみたいだよ?」
恭「あ!?眠い!?なんで。」
蓮「いや、日差し?かなぁ?でも
ユラユラしてるwwこの子面白いね♪
怖がってるふりしてるのに寝るとかw
怖いなら寝ないでしょw」
『ん~、……ふにゃ~、……ぐー…』
恭「…( ; ゜Д゜)」
蓮「プッ、くくくっ…寝たねww」
恭「…ふ、くくくっあはっはっは!いいな
この女!最高!!」
蓮「持ち帰りますか?w」
恭「当たり前!これは楽しめそうだな♪」

恭蓮「「これからが楽しみだな♪」」

『…ふにゃぁ~、』
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