恋あり友あり1
それから、私たちは一言も話さなかった。

聖が話しかけてきた。
聖「お前らなんかあった?」

その言葉が私の胸を押し付けた。

みほ「なんにも...うわぁぁー"」
急に泣き出す私を見てびっくりした聖だったが、すぐに理解しそばにいてくれた。

そして、すべてを説明すると難しそうな顔をして
聖「そんな関係だったのか…」

と、呟いた。

私の心は悲しいの気持ちばかりだった。

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