届きそうで届かない。





友達の竹下千鶴は
本当に美人で優しく頼れる存在だ。




私と千鶴は学校の中に入り
廊下を進んでいくと受付にたどり着いた。




「お名前をおねがいします」




そこの先生らしき人が私達に聞いた。




名前を答え資料をもらったあと




教室に向かおうとした。




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