鎖に縛れたお姫様





どうせ、助けてを求めても誰も来ない…



なぜならこの体験を何回も…思い出しただけでも吐き気がする





それなら、一か八か かけるしかない



「…ねえ、私とあなた二人っきりでヤろうよ…」




私は一生懸命色気をだした
色気を出しても私はブスだけど…



「ツ~///」



彼は何故か顔を赤くなっていた




「お嬢さん…馬鹿じゃないの?!」



「…お願い」


「わかったよ…、お前ら廊下に出ていろ」


「え~、そんなあ~」



よし…、なんとか今は順調
あとは二人きりになってこの人の急所を狙って逃げればいいだけ






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