鎖に縛れたお姫様












「…、おい、薫っつー奴、コイツは俺の者だ。
勝手に触ってんじゃねぇーよ」




昂は私を支えながら薫に言う








「さっきのは説教だよ、それに、美優は俺の者だ」





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