鎖に縛れたお姫様




とりあえず看護師呼ばないと…



「ゆ、優雅、とりあえず、そのボタンを押せ」


「ああ」




「ブス、テメェ、なんで死のうとしたんだよっ!」



輝はガッと美優の胸倉を掴む。


“輝やめろっ”と言おうとしたら…



―――――ボコッ



「~っ?!」





は??


「なんなの?!あなた達!」



皆顔が動揺してる…もちろん俺も。




























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