鎖に縛れたお姫様





「次から、ちゃんと前みて歩くから…お願い…」




優雅の顔をみていうと
彼の顔が赤くなった


「…チッ」


彼は手を緩めたので、とっさに離れた




ああ、なんだか涼しく感じる…





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