ワケあり彼女。

「は…はい…。」


天使の笑顔改め、
悪魔がニタリと笑った。


そして更衣室にあるヤワなベンチにどかっと腰をかけて、こっちを見やった。



あの…藍沢さん?
パンツが見えそうなんですけど!!


藍沢が視線を落とした。するとギャハギャハ笑いを始めた。

何だって言うんだ!

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