君とずっと…

しばらく四人で
話していると
電話がなった。


聡じゃん!


「もしもーし♪」


「夜店のところまで
来たんだけど
奈美たちがどこにいるか
わかんねぇ(笑)。」


あらら…


「今わたあめの店の前に
いるよー☆
近くにかき氷の店もある!」


私は聡が
わかりやすいように
そう言った。


「わたあめの店…
あっ!見つけたー☆」


そう言ったあと
電話が切れた。


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