君とずっと…
聡の部屋に入ると
私は聡のベッドに
寝転がった。
このベッド
気持ちいいんだよねー!
ってこんなことしてる
場合じゃないや。
「宿題やらなきゃ!
5日で終わるかなぁ?」
「頑張れば終わるんじゃない?
よーし、始めよっ!」
二人そろって宿題を開いた。
「こんなにあったんだ。
終わるのかよ…。」
「あはは…。
こりゃあやばいね。」
あまりの宿題の多さに
私たちは呆気にとられた。
「手分けしてやろう!
そしたらなんとかなるはず。」
聡、ナイスアイディア!
「だね。
頑張るぞー!!」
こうして私たちは
宿題をし始めた。