君とずっと…
「なぁ、奈美ー。」
聡が話しかけてきた。
「なーにー?」
と私は聞き返した。
「奈美のファーストキスって
いつだったの?」
私は正直に言うのが
恥ずかしかったけど
嘘をついても
意味がないから
正直に言った。
「笑わないでよ?
聡だよ、聡。
聡がファーストキスなの…」
言った後に
やっぱり言わなきゃよかった、
ってちょっと後悔した。
「マジ!?
なんかうれしいんだけど。」
聡の言葉に
『後悔』という二文字は
あっという間に消された。
「そういうもんなの?」
私ったら
何聞いてるんだか…
「おぅ!
なんかわからないけど
うれしいもんなんだ。」
「へぇー。
初めて知ったぁ。
ってか、話してるうちに
宿題終わったー!」
「うっそー!?
でも俺もあと少し!」
「頑張れー♪」
聡が話しかけてきた。
「なーにー?」
と私は聞き返した。
「奈美のファーストキスって
いつだったの?」
私は正直に言うのが
恥ずかしかったけど
嘘をついても
意味がないから
正直に言った。
「笑わないでよ?
聡だよ、聡。
聡がファーストキスなの…」
言った後に
やっぱり言わなきゃよかった、
ってちょっと後悔した。
「マジ!?
なんかうれしいんだけど。」
聡の言葉に
『後悔』という二文字は
あっという間に消された。
「そういうもんなの?」
私ったら
何聞いてるんだか…
「おぅ!
なんかわからないけど
うれしいもんなんだ。」
「へぇー。
初めて知ったぁ。
ってか、話してるうちに
宿題終わったー!」
「うっそー!?
でも俺もあと少し!」
「頑張れー♪」