姫×姫
From 花
**********
ひーめー!
今日は隼人と1時半からデート
だったんだけど……。
バイト先の友達の代わりに行く約束
忘れてたんだって。
だから明日になったの。
暇だったら今から遊ぼ(^o^)v
**********
隼人のバカ!
バイトのあるなら覚えておきなさいよ!
To 花
**********
そうなの!?
いいよー(*^^*)
**********
花にメールを送って用意をした。
「姫。どっか行くの?」
「うん、花と遊ぶ。いってきまーす。」
私は待ち合わせ場所に向かった。
待ち合わせ場所は私たちの家から近い
小さな噴水。
近くの駄菓子屋でお菓子を買って噴水の椅子に座わって、くだらない話をする。
「花~!」
噴水の椅子に座っていた花に手を振る私。
「姫っ!」
「待った~?」
「ううん。行こっ。」
いつもの駄菓子屋に向かう。
「姫っていつもそれ買うよね。」
そう言って私が持っているチョコブラウニーを指差す。
「美味しいじゃん。」
「まぁね。」
駄菓子屋に来て必ず買う縦10㎝横、厚さ2㎝のチョコブラウニー。
何度食べても飽きないんだよね。
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ひーめー!
今日は隼人と1時半からデート
だったんだけど……。
バイト先の友達の代わりに行く約束
忘れてたんだって。
だから明日になったの。
暇だったら今から遊ぼ(^o^)v
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隼人のバカ!
バイトのあるなら覚えておきなさいよ!
To 花
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そうなの!?
いいよー(*^^*)
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花にメールを送って用意をした。
「姫。どっか行くの?」
「うん、花と遊ぶ。いってきまーす。」
私は待ち合わせ場所に向かった。
待ち合わせ場所は私たちの家から近い
小さな噴水。
近くの駄菓子屋でお菓子を買って噴水の椅子に座わって、くだらない話をする。
「花~!」
噴水の椅子に座っていた花に手を振る私。
「姫っ!」
「待った~?」
「ううん。行こっ。」
いつもの駄菓子屋に向かう。
「姫っていつもそれ買うよね。」
そう言って私が持っているチョコブラウニーを指差す。
「美味しいじゃん。」
「まぁね。」
駄菓子屋に来て必ず買う縦10㎝横、厚さ2㎝のチョコブラウニー。
何度食べても飽きないんだよね。