天使のイタズラ。






そして、さやちゃん、みきちゃん、かずちゃん、私で
到着した場所は、[カラオケ] だった。



そして、さやちゃんが定員さんと話し、
ひとつの部屋の前で立ち止まり、ドアを開けた。




なんと、そこには男子高校生が4人いる。



私は訳がわからなくて、さやちゃんを
引っ張り部屋から連れ出した。



「ちょっと!さやちゃんどういうこと!?」



「咲良、落ち着いてよー!」



「..........私、帰るね。」



私は帰ろうと出口に向かって行こうとしたとき。



「ごめん、ごめんね!黙ってたのは謝るから…
帰らないでーお願い!!」



私は必死にお願いするさやちゃんをみて、
深い深い溜め息をはいた。




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