天使のイタズラ。






「.........わかったよ。」




「本当?!ありがとう!!」




「でも、少したったら帰るからね?
私、こういう合コンみたいなの苦手だし…
ていうか、男の子が苦手なんだよ-!!」




「うん!でも今回だけ頑張って?ね?
今日はせっかくのクリスマスイブなんだし!
それに、私が咲良のことフォローするから!」





そして、さっきの部屋へと戻った。




初めに自己紹介をすることになった。




私は全然他の人の自己紹介なんて聞いてなかった。


私は早く終わることを祈ってずっと下を向いて
ボーッとしていた。









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