fingertip
「そう!なんか、イケメン女子?みたいで、カッコいいよね〜!私なんか、吹部だから the女の子みたいな部活だし。奈々華を尊敬するよ〜」
「誰を尊敬するって?」
私たちの背後から声がしたので
私と琴音ちゃんは「きゃぁ‼︎」と
叫んでしまった。
「な、奈々華ちゃん・・・⁉︎」
「ふふっ、やっほー!」
奈々華ちゃんは、とびりきの笑い顔で
こっちに手を振る。
黄緑色のTシャツに七部丈パンツ、キャップをかぶっていて、バックは肩掛けタイプのカジュアルな格好。
ショートヘアに似合う服装だった。
「いつからいたの?」
琴音ちゃんが言う。
「琴音の『奈々華、陸部なんだよな〜。』から‼︎」
「誰を尊敬するって?」
私たちの背後から声がしたので
私と琴音ちゃんは「きゃぁ‼︎」と
叫んでしまった。
「な、奈々華ちゃん・・・⁉︎」
「ふふっ、やっほー!」
奈々華ちゃんは、とびりきの笑い顔で
こっちに手を振る。
黄緑色のTシャツに七部丈パンツ、キャップをかぶっていて、バックは肩掛けタイプのカジュアルな格好。
ショートヘアに似合う服装だった。
「いつからいたの?」
琴音ちゃんが言う。
「琴音の『奈々華、陸部なんだよな〜。』から‼︎」