最後に流した涙は…
❣七夕
龍雅くんが熱を出した次の日、龍雅くんは元気になって学校に来ていた
龍雅「昨日、来てくれたんだな。ありがとよ。しんどかったし、あんまり記憶覚えてねぇけど俺、何にもしてねぇか?」
咲乃「うん、大丈夫だよ?病み上がりなんだから無理したらだめだよ?」
龍雅「あぁ」
私は昨日のことが何も無かったかのように龍雅くんに、皆に関わった
私の作り笑顔は完璧
誰も見破ることなんて出来ない
例え、拓斗でさえも
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❣七夕