最後に流した涙は…
仁「咲乃ちゃんの好きな異性のタイプってどんな感じの人?」
咲乃「うーん、取り敢えず第1は優しい人かどうかです」
仁「そっかー」
胡桃「(何変なこと聞いてんのよ)」
仁「(龍雅が告っても振られたらまた暴れそうだし好きなタイプがあってるか確認したかったんだよ)」
胡桃「(そんな事しなくても咲乃は龍雅のことが気になってる。コーヒーカップ乗ってる時、問い詰めたら好きって言ってたけど龍雅も咲乃のこと好きなの?)」
仁「(好きらしいから信じてみるってさっき言ってたけど?)」
胡桃「(上手くいくといいね)」
仁「(そーだな)」