最後に流した涙は…



咲乃「今回だけはクレープに免じて許してあげる。クレープはアイス付きでもいいよね?(キラキラ」



龍雅「(下から上目遣いでキラキラ攻撃されたら理性がヤバイって!何、誘ってんの?ほんまにやめてくれ)あぁ」



咲乃「やったぁー!龍雅くん、ありがと」



龍雅「行くぞ」



そう言って手を差し出した



咲乃は何も言わず、握り返してくれた



俺が女に興味を持つなんて、ついこないだの俺からしたら考えられねぇな



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