日記〜キミへ〜
星空
今日は、病院の屋上へ行った
夜の7時ぐらいに行ったから、すごく綺麗な星空だった
「ねぇ、人って死んだらどこにいくのかな?」
キミは、空を見上げながらいった
「人は死んだら、星になるんだって聞いたことある
あと、一番大事な人の星はすごく光って見えるんだって」
「俺にとっての一番光ってる星はキミだよ」
俺はそう言った
「それなら、私はあなたのこと空の上から見守ってるね」
ってキミ
俺は思わず泣いてしまった