禁断×三週間〜実習生との恋〜
先生と深く知り合いたい。



あたしは先生の隣で自己紹介を書いてる。




「なに書いてんだ?」



そしてひょいと紙を取り上げる。


「あっ…」



先生に自分を知ってほしくて書いたのに、恥ずかしくてたまらない。



「返して〜」



「やだ。どれどれ?……っぶは!お前プロフィールなんて書いてたのか?おもしろいやつだなぁ。」



「笑うこと無いじゃん。ってかマジはずいし!!」



「ははは…久しぶりに笑った。最近忙しかったから。でもなんだか元気でた。ありがとな。」


そう言って先生の手が頭の上にポンって…





マジドキドキする。




髪洗いたくないかも…
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