年上アイドル?!
二章-再会-
木枯らしが舞う2月。
私は1人電車に揺られた。
もちろん、交通費は全てバイトして貯めた。
「私だって本気なんだから。」
不安でたまらないけど今は自分に
嘘をつく。
卑劣な自分の性格に腹がたったことなんて
数えきれない。
でもね、もう後悔するのは嫌だから。
私は1人電車に揺られた。
もちろん、交通費は全てバイトして貯めた。
「私だって本気なんだから。」
不安でたまらないけど今は自分に
嘘をつく。
卑劣な自分の性格に腹がたったことなんて
数えきれない。
でもね、もう後悔するのは嫌だから。