年上アイドル?!
少し強く言い過ぎたのかもしれない。
でもね、一生懸命話してくれる彼女は
もう昔の泣き虫なんかじゃなかった。
「会いたくて‥どうしても、祥くんに会いたくて‥!」
彼女の髪を撫でながら
「僕もだよ。会いたかった。」
離れるなんて…これが最初で
最後。
でもね、一生懸命話してくれる彼女は
もう昔の泣き虫なんかじゃなかった。
「会いたくて‥どうしても、祥くんに会いたくて‥!」
彼女の髪を撫でながら
「僕もだよ。会いたかった。」
離れるなんて…これが最初で
最後。