恋愛無関心彼氏
無関心でも好き。 瑞希side
私は圭人君に自分の思いを伝えて2日が経った。
私は相変わらず優君と勝君と琉菜と毎日楽しんでいる。
「ちょっとトイレ!!」
私は急いでトイレに走って行った。
その時チラッと横を見たら圭人君が立っていた。
私は恐る恐る壁の隙間から見ていた。
「あ…あ…あのっ!!私本条君がずっと…好きでした!!!」
「ごめん。まだ忘れられない子がいるんだ。」
忘れられない子?