恋愛無関心彼氏






少しの沈黙が続いた。









「やばいな…ここに居たらいつ一般人が俺目当てでサインを貰いに来るかわからないから瑞希の家行っていい?」









また、龍はサングラスとマスクを付けた。









「いいよ!」









「ありがとう。圭人はもう帰っていいよ。」









「はい。それじゃ。」









圭人君と別れた後龍と2人で家までの道を久しぶりに並んで帰った。







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