恋愛無関心彼氏
元カノ。 瑞希side



帰宅途中に圭人君の後ろ姿を発見した。








「あ…れ?」









圭人君の後ろ姿しか見えなかったけど、角度を変えたら女の人と話している。









電柱に隠れて2人の様子を見ていた。









「やっぱ…私……圭人…のことを忘れられない。」









女の人は涙を流していた。









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