恋愛無関心彼氏





もう!!考えれば考えるほど頭が痛くなる。









「じゃあ、沙羅はあっちのクラスだから!バイバイ!!」









沙羅さんと別れて私は溜め息をついた。








この状況は何とか乗り越える方法を考えなくちゃ。









「矢野さんおはよう。」









珍しく圭人君がおはようの挨拶してくれた。









嬉しくてにやけちゃったよ。









「矢野さん気持ち悪い。」









< 152 / 326 >

この作品をシェア

pagetop