恋愛無関心彼氏
今日はポカポカして気持ちいい。
寝たい気持ちを抑えベンチで寝っころがっていた。
そしたら、いつの間にか眠っていた。
「いい気に寝やがって、こいつ…圭人を使わないと焦りそうにないわね。」
誰かの話し声が聞こえ目が覚めた。
「あら、お目覚めのようね。」
目を開けると沙羅さんがドアップ。
「あっ!!びっくりした。」
「あはは。瑞希ちゃんと圭人を別れさしてあげるからまだ、待っててね。」
沙羅さんは笑いながら屋上を出ていった。
私は身の危険を感じた。