恋愛無関心彼氏





次の日の放課後。









部活が終わると人が少ない中庭に来ていた。









沙羅を待つこと10分。









息を切らしながら走ってきた沙羅は片手に携帯を持っていた。









「ご……めん。」









沙羅は器用に携帯で何かを操作すると、画面上に沙羅と瑞希が映った。









< 165 / 326 >

この作品をシェア

pagetop