恋愛無関心彼氏





「君、本当に大丈夫?」









4つに綺麗に畳まれたハンカチで涙を拭きながら頷いた。









そっか…さっきあった事は全部夢じゃないんだ。









現実なんだね…。









夢であって欲しいと願っても、もう届かない。









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