恋愛無関心彼氏






瑞希は兄貴の後ろに隠れた。










正直辛かった。









笑顔で、









「圭人君!!」









って呼んで欲しかった。










イライラして、兄貴を無視して走って家に帰った。










自分の部屋に入っても勉強するだけ。









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