恋愛無関心彼氏






「本当にごめん。」








悲しそうな顔の先輩を見たら胸が締め付けられた。









「彼女さんとこれからも幸せになって下さい!!」









ニッコリと微笑んだ。






「えっ…?彼女?」









先輩は首を傾げていた。









「先輩には美人な彼女さんがいるじゃないですか。」







< 211 / 326 >

この作品をシェア

pagetop