恋愛無関心彼氏







圭人君は鐘を鳴らし終わると旅館まで1人で歩いて帰って行った。












やばい!!









旅館までの帰り方忘れた…。












圭人君…待ってよ。








心で叫ぶものの圭人君は戻って来ない。










どうしょうかと思って石に腰掛ける。











そしたら、肩を誰かに叩かれ上を見たら圭人君が怖い顔で私を見ていた。











「矢野さん迷子になりそうだから迎えに来た。」










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