恋愛無関心彼氏







「まぁ、明日のお楽しみ。」











圭人君は私の腕を引っ張ると立ち上がらせてくれた。












「ありがとう。」














「うん。」











そして、2人で旅館に戻った。












夜は女子にとってはガールズトークが盛り上がる時間。












恋バナとか聞くのが好きな私にはもってこい!










でも……結局は自分も言わないといけなくなるんです。











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