恋愛無関心彼氏








自覚しながらも瑞希の困った顔が見たいと思ってしまう。












「圭人君?」












ハッと我に返って瑞希を見た。












「何?考え事?」













「うん…まぁね。」












「圭人君、オソロの物前買えなかったから今買おうよ!!」













瑞希は俺の腕を掴んで雑貨屋に連れて行った。











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