恋愛無関心彼氏







「隼人!!うちを置いて行ったな!!」












いきなり茜さんは隼人君に怒鳴り出した。












「はぁ?茜が30分になっても来なかったから先行ったんや。」












「普通、そこは待っとくやろ?」













「わかったよ。すみませんでした。」













「許したる。」














仲直り早いなと関心してしまった。













外見とは違い結構サバサバ系の女の子。












「昼食べたらどこ行くん?」












「決めてないな。」













「まぁ、ここはうちがビシッと決めてやる!!」












< 266 / 326 >

この作品をシェア

pagetop