恋愛無関心彼氏








「命は必要でしょ。」












と、圭人君に爆笑された。













最初にジェットコースターに乗った。












怖くて乗れなかったのに圭人君が手を差し伸べてくれたおかげで乗れた。














その後お化け屋敷に行った。














「圭人君……やっぱり戻ろうよ…。」












次が私達の順番だと言うのに弱音を言ってしまう。













「大丈夫だって。怖くないから。」













優しく笑われても逆に怖い。









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