恋愛無関心彼氏




昼休みは、琉菜と優君、勝君、私でご飯を食べることになった。




「お弁当美味しそうだね!」



勝君は目をキラキラに光らせている。




だから玉子焼きを勝君に食べさせた。



「美味しい!!!」



勝君は立ち上がってスキップしている。


「勝ズルいぞ!!俺にも頂戴!!」



優君にはハンバーグを食べさせた。



「美味しい!!」




勝君と同様、立ち上がってスキップしている。
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