恋愛無関心彼氏








琉菜が気になってキョロキョロしてたら優君と一緒に体育館に入って来た。

















琉菜は私を見つけ、隣に座った。











「優君と何してたの?」


















「教えなーい。」


















「教えなさい。」



















「やだね。」
















琉菜に必死に頼んだら仕方なくOKしてもらった。















「告られたの。」
















「誰に?」















「宮本優。」
















「優君!!?」















思いっきり声を出してしまった。













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