恋愛無関心彼氏









「よろしく。」





















ぶっきらぼうに言うと部活に行った。



















矢野…いや、瑞希の出逢いは居残りで始まって。


















俺はだんだん瑞希を好きになり始めて。


















昔の自分を隠すように真面目ぶって。


















でも、こんな俺の傍に居てくれる瑞希は今ではかけがえの無い存在になっていて。















もう…離れられない。



















瑞希の怒った顔も嬉しそうな顔もビックリした顔も全部好き。






















瑞希が男子に告白されてるとこマジで見たくない。















けど、視界に入ってくる。
















イライラする。
















でも…瑞希は俺以外の男子には見せない顔を見せる。















特別な感じがして嬉しい。
















これからも傍に居てください。

















瑞希愛してる。



















end
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