恋愛無関心彼氏





その場から2人を見ていた。









沙羅は俺と居る時より潤って言う人と居る方が楽しそうだった。









「潤君!!帰って来たの?」









「うん。沙羅を1人にしちゃったのがずっと後引いちゃってて。」









「そっかぁ…ありがとう♪また、前みたいにデートしよっ!!」









はっ?









沙羅の発言に頭の中が真っ白になった。



< 97 / 326 >

この作品をシェア

pagetop