後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②
「そうだったけ?」
「え、そうだったんですか、知らなくて遊びに来てしまってごめんなさい」
萌衣ちゃんは、泣きそうになった。
「そ、そんな事無いよ、凛くん、そんな事言わないで、萌衣ちゃんアンちゃんと遊びたいから来たんだし」
「アンおいで」
萌衣ちゃんと遊んでる、アンは、凛くんが呼ぶと、膝の上にちょこんと座った。
「凛先輩凄い~さすが病院の息子さんなんですね、尊敬します」
「そ、そうか?」