後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②


「アンちゃん、飛ばないよ」


「そっか・・・でも、マジで悪かった、オレが気を付けていれば」


「いいの・・・だってわたしがいけないんだもの・・・アンちゃんごめんね」


凛くんの腕に抱っこしてもらっているアンは苦しそうだった。



「あ、あの・・・」


泣きそうになっているとお風呂場に萌衣ちゃんが来て



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