後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②


ベッドに座ってる、萌衣ちゃんは、凛くんの着ている服の袖を引っ張った。



「あ~悪い、そうだったな~萌衣ちゃん悪い、また今度話しような」



「気にしないでください・・・私・・・」


萌衣ちゃんの声が段々泣きそうになってきた。



「どうしたの萌衣ちゃん?」


「き、気にしないでください、私帰ります」


「凛くん・・・どうして萌衣ちゃん泣いてるの?」



凛くんにそう言うと、凛くんは、目を逸らし
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