後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②
「書き込んでると分かれば・・・」
「あの・・・ダレが書き込んでるか分かればいんですよね?」
「それだけじゃダメだよな、載せてるヤツがダレかに
操作されたって言われたら無理だから、自分の口から言わせないとムリだろ」
「分かりました、取りあえず直接聞いてみます」
竜先輩に頭を下げると手をギュッと掴み
屋上へ戻ると、凛くんに分からないように放課後勉強しようと木野さんを誘った。