後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②


「大丈夫だよ、わたし凛くんが好きだから強い女になるの」



「でも・・・相手は、かなりの女だよ、1人で来るわけないよ」



「じゃ~もし30分経っても教室に戻ってこなかったら


島くんと凛くん連れて・・・図書室に来てくれる?その時この録音を聞かせるから」



「なんでかな・・・凛くんに、それ渡せば早い話なのに」


そうはいかないよ証拠を突き止めないと



このままズルズルするのは、イヤだから。



< 189 / 269 >

この作品をシェア

pagetop