後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②
「大丈夫だよ、わたし凛くんが好きだから強い女になるの」
「でも・・・相手は、かなりの女だよ、1人で来るわけないよ」
「じゃ~もし30分経っても教室に戻ってこなかったら
島くんと凛くん連れて・・・図書室に来てくれる?その時この録音を聞かせるから」
「なんでかな・・・凛くんに、それ渡せば早い話なのに」
そうはいかないよ証拠を突き止めないと
このままズルズルするのは、イヤだから。