後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②



「よし・・・メイがそう言うなら・・・お供させてやる島、一緒に京都へ行こうぜ」



ニヤニヤしながら来年の事を考える凛くんは・・・とても可愛い。



で・・・約束した内容は・・・又来年までのお楽しみです。



「急いで~学校遅刻しちゃう」


「おう」



凛くんは、わたしの手を掴むと急いで学校へ向かった。



半年後も1年後も・・・ずっとずっと一緒だよ




大好きな、わたしだけの凛くん。




FIN













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