後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②



片目を閉じ凛くんを見つめると・・・



「ちょっと待っとけ」そう言って部屋から出て行って隣の部屋に居るお姉さんの所へ。



そして数分すると戻ってきてから私の前に袋を出した。




「何?」


袋を受け取ると



「姉貴が水着沢山持って来てたみたいでさ、袋ごと渡された」



「璃子さん、そんなに持ってきてたの?」



「あ~沢山持ってたみたいだぜ。取りあえず、きわどい水着はパスって言っておいたから、大丈夫だろ」


< 232 / 269 >

この作品をシェア

pagetop