後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②



ベッドに座ってるはずの凛くんを見つめると冷蔵庫の横でジュースを飲んでいた。


すると凛くんは、口の横からジュースをこぼす。



「り、凛くん!?」


「へあ・・・」


傍に会ったタオルを持って凛くんの傍に行くと・・・



「マジでヤバい・・・」


タオルを持った手を引っ張られ、ベッドの上に座らせられると背中越しから抱きしめられた。



「ど、どうしたの?」


「ムリだろ」
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