ありがとう〜君からの最後の言葉〜

「うっ…―」

「翔!?」

「ダイ…ジョウ…ブ」

翔はいきなり顔色をかえ苦しそうに息をしていた

私は急いでナースコールをおした

看護師や翔の担当の先生はどが急いできた



< 5 / 14 >

この作品をシェア

pagetop