あなたに逢えた~believe~
・編集中
シャワーを浴び、タオルで頭を拭く。
拭きながら冷蔵庫を開け、缶ビールを片手にベランダを開けた。
心地よい風が、俺の火照った身体を冷ます。
上半身裸だが、ここは最上階だから、さほど問題はない。
誰かが居るなら別の話しだが…
「もう寝たかな。…篠原さん」
さっきまで一緒だった、篠原さんの顔を思い出す。
最後に見せた照れた顔。
多分、俺がいきなり篠原さんの手を掴んだからだと思うけど…
拭きながら冷蔵庫を開け、缶ビールを片手にベランダを開けた。
心地よい風が、俺の火照った身体を冷ます。
上半身裸だが、ここは最上階だから、さほど問題はない。
誰かが居るなら別の話しだが…
「もう寝たかな。…篠原さん」
さっきまで一緒だった、篠原さんの顔を思い出す。
最後に見せた照れた顔。
多分、俺がいきなり篠原さんの手を掴んだからだと思うけど…